Gobble up pudding

プログラミングの記事がメインのブログです。

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2013-01-01から1年間の記事一覧

PyYAMLでロード時にUnicodeオブジェクトを返す方法

Python2系の話です。Cygwin環境を前提としています。 PyYAMLというのを使ってYAML形式のファイルを取り込みます。 まずはインストール方法 インストール http://pyyaml.org/wiki/PyYAML のZIP Packageをダウンロードして $ python setup.py installでインス…

【言語別】平均的なHello world!プログラム

Hello world!を画面に出力するのに平均的なHello worldのプログラムを書いてみました。 コーディング規約はその言語でメジャーなものに合わせて行数を計測しています。 僕が使ったことのある言語だけ短い順に並べています。 つまり下に行けばいくほど開発効…

コピーコンストラクタ&代入演算子のオーバーロード復習

基本に立ち返ってC++の復習です。 個人的にあんまり使わない機能のコピーコンストラクタ&代入演算子の使い方。 独習C++のサンプルをちょこっと変えてコードを書いてみました。 これらの機能の使い時はメンバにポインタが含まれていて、 参照先が同じ値(アド…

CentOS 6.4 での日本語環境構築(文字の日本語化+時刻合わせ)

データ消失事件が起こり再度インストールしたときのメモ 環境は以下です。VMware Player上でCentOS 6.4を簡易インストール Host OS: Windows 8.1 Guest OS: CentOS 6.4 ※viエディタを使用しなくても設定できる方法を追記しました(2016/01/04) ①日本語化しま…

HTMLぶっこぬき Python3x

Python3xで指定URLから情報を読込むスクリプトを書いてみました。 Python2xと全然違うので焦ります。情報源があまりないですね。 英語を苦なく読めればハッピーなんでしょうけど…。 でもでもPython公式のドキュメントはかなり充実していますよね。 いまPytho…

文字セット(文字エンコーディング)について

用語の定義 文字エンコーディング 文字セットで定義された数値をどのように符号化するかの ルールを決めたもので、UTF-8, Shift-JIS, EUC-JPなどが 文字エンコーディングといわれるものです。 まちがって僕はこの文字エンコーディングのことを文字コードと呼…

自動領域確保1次元配列クラスを作ってみた。

要は劣悪std::vectorみたいなクラスです。 なんかまずいコードが混じってる気がする。 特にset用のoparator()()がまずい気がする…。 長さの管理が投げやりな感じでダメダメっぽい。 vectorみたく倍々でallocしてったほうがいい気がします。 コピーコンストラ…

C++で2次元配列(文字列)の動的確保

2021-11-23 前回のC言語C言語で2次元配列(文字列)の動的確保 - Gobble up puddingで2次元配列(文字列)の動的確保の続きです。 C++のnewによる前回説明したパターンと同じやり方です。 mallocの代わりにnewを使います。mallocを使う場合はC++ではキャストが…

C言語で2次元配列(文字列)の動的確保

2020-08-05 C++版はこちら C++で2次元配列(文字列)の動的確保 - Gobble up pudding どんな行列でもいけちゃう方法 とりあえず連続領域で確保する方法 多分一番使える方法 補足 文字列(char型)を扱っているときに、2次元配列で動的確保したい時があります。…

C/C++でファイル一覧を再帰的に取得する方法

C/C++でファイル一覧を指定したディレクトリから再帰的に取得するソースです。 WindowsとLinuxで共用できるように書いてます。 bool traverse(const char* filepath, const int maxdepth, int curdepth); が今回のファイル一覧を再帰的に取得する処理です。 …

マージソートの実装

作業記録的なものです。ひどいコードなので、ネットにさらすのもためらわれますが、 とりあえず、マージソートを自力で実装してみました。 誰が書いてもこの程度のアルゴリズムじゃ同じよーな実装になりますね(;'∀') VC++だと、templateを使ったときにinclus…