Direct2D + WIC + Windows APIでアナログ時計を作りました。
MSDNのサンプルとチュートリアルを見ながら、サンプルを改変してコードを書きました。
以前作成したアナログ時計
今回作成したアナログ時計(ポップアップウィンドウ使用)
ずいぶんゴージャスになりましたね。
いや、元の画像素材がいいからだけども。
ウィンドウを透過させたり、Direct2D + WICでPNG画像を読込んでやったり
ぐるぐる回してやったり…いや、ぐるぐる回してるコードは
サンプルに既に書いてあったんだけど。
ちなみにPOPUPのスタイルのウィンドウなので×ボタンがありません。
ということで、右クリックで「終了」とだけ出るコンテキストメニューで
終了するように回避しました。
GitHub
GitHubにあげました
参考サイトと使用した画像等
unordered_map
unordered_mapでpairとかを使うときにはhashを定義しないと動かないらしい - 唯物是真 @Scaled_Wurm
http://www.cplusplus.com/reference/unordered_map/unordered_map/emplace/
Windows API 関連
リージョンについて
半透過ウィンドウ
半通過ウィンドウの作り方講座
半透明ウィンドウ、部分的に不透明 - satosystemsの日記
http://katahiromz.web.fc2.com/win32/slime.html
Microsoft::WRL::Comptr
サンプルとして使用した画像
Androidのリソース(Apache License)
https://ja.osdn.net/projects/android-x86/scm/git/packages-apps-AlarmClock/blobs/donut-x86/NOTICE