IPAの情報処理技術者試験を受けたかったのだが、毎度のごとく申し込みを忘れてしまう。
今年はコロナで特に忘れやすい。
実は春のITアーキテクトも受けたかったのだが、今日テキスト買って、サイトを見ると…もう申込み終わってる。
本屋にたくさん平積みしてあったのに…( ^ω^)・・・
うっかり3000円くらい損してしまうのであった。
ということでIPAのメールニュースに登録してみた。
あとiCloudカレンダーで次の秋試験の申込できる日あたりに予約を入れておいた。
今日はOSS-DB Silverを受けてみた。
PostgreSQLの試験なので比較的標準的なデータベースで他にも応用が利きそうと思って受けてみたのですが…
実際にはPostgreSQL特有の運用管理のコマンドやらの単なる暗記ゲーでした。
DockerコンテナでPostgreSQLサーバー立てて遊んだりしましたが、
気づいたときには破棄してたりであまり手を動かしてません。
電子書籍の教本を買いましたが、頭に入りませんでした。HTMLならまだ頭に入るのに、
紙に似せたI/Fだと目grepと目Indexが作成できないのでやっぱりなんだかなぁと。
電子書籍は漫画とかは割と相性がいいと思うのですが。
最近メインで使っているのはMongoDBですが、SQLとRDB忘れちゃならんよね。
PostgreSQLはMySQLよりも癖はないといわれるがPostgreSQLもPostgreSQLでやっぱり癖はあると思う。
IPAの試験受けられないので、他の試験受けようかなー。でも他は高いんだよな。
ただ意味のある資格を受けないとなと思います。
某機械学習のとある試験とかってあれほぼ無意味ですよね。
あれで機械学習をわかる気になってもらっては困るのだ……。
あれをやるよりかはプログラミングまでしなくていいから
ロジスティック回帰とか
ニューラルネットワークの数式の意味するところとかをまじめに勉強してほしい。
それがわかると、何ができて何ができないのかがそこそこ判断できるようになると思う。
神の力で特徴量を抽出みたいに思ってるやつ多すぎる。
やっぱりちょっとでも仕事で関わる人はこれを見てほしいですよね。
まとめ
- 本文に書いてないけどデータベーススペシャリスト取ります!と言っておいて申込忘れたので慌ててOSS-DBを受験し、無事合格。
- 買い物をする前に、バリデーションをしましょう。お金無駄にした。
- 勉強の本は紙の書籍を買うべき。