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DXライブラリとC++でRPGのサンプルを作りました

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DXライブラリとC++によるソースコードを公開しています。

ソースコード

ソースの中身の詳細については
Github上のReadMe.mdを参照してください。

タイトルに一部ちょっと嘘があります。作ったという部分です。
自分で全部作ったのではなく、下記に掲載しているソースを参考にさせていただいて
Cで書かれていたものをC++で書き直しました。
自分で作るにもRPGってどうやって作ればいいんだろ…ってとこがありましたので
一部処理を微妙に変更したり削ったりして勉強しました。
写経ってのの+αの行為ですね。これがまた面白かったです。

dixqさんから許可を頂き載せています。
参考にさせていただいた(パクった)ソースはこちら
http://dixq.net/sakuhin.html
にあるDXライブラリによるRPGのサンプルです。

10年程前に書かれたもののようです。
また、このようなメッセージもいただいております。

私が初めて作ったゲームのソースコードであり不適切な書き方が沢山あります。
例えばゲームプログラミングの館に書いてある
補足資料.11章 書いてはいけない4つの処理
http://dixq.net/g/h_11.html
に該当するような処理を沢山書いてあり、
悪しきコードのお手本と言っていいほど悪いコードです。
良いコードのお手本は
ゲームプログラミング設計
http://dixq.net/g/
に記載していますので、参考になさってください。
結論を言うと公開して頂いて結構ですが、悪しきコードの塊ですので、参考にしないでください。

私が書いたものはC++14対応のVS 2017あたりでビルドできます。
だいぶ前に書いたものを部分的に直したので
vectorとか使ってないのになぜかunique_ptrは使っているというカオスっぷりです。
C++にありがちな黒魔術は使ってないので、
C言語がわかる + オブジェクト指向がわかるよって人には
割と読めると思います。

書いてみたもののクラスの設計がいまいちだったりします。
こういう処理はこう書くのか……といろいろ勉強になることが多くありました。
2DでのZソートなんていうのにはちょっと感動しました(ただしキャラチップを48x32を採用した場合に限ります)。

参考リンク

http://dixq.net/